Fin d'Aout ~ お庭、最終回 &アヴィニョン ~

*Metiers d'Arts 2008 ~ 最終回 ~



今年の夏のアオゾラ市も終しまい。
初めてミラボーにお庭を開いたころ、プロヴァンスの職人さんたちに紛れているたった一人の日本人として大分浮いていたような気がするけれど、気がつけば Coklico印を憶えていてくれたり、何処かで気に留めていてくれた人たちと "何か" を共有できているような気がして、
不思議だ。

そして今回、沢山の "女神" に遭った。

異国の地でファッションデザイナーとして精力的に活動している日本人女性。とても気さくで、エネルギッシュで、目が合ってしまった瞬間に、こゝろ奪われてしまったかのうような...
そんなオ~ラが出ている素敵な女性。

まるで旧友にあったかように親しげに声をかけてくれた何人かのパリジェンヌ。

会わなかった時間が嘘のように縮まってしまった友人との感動の再会。

小鳥のお守りを触りながら、「マモ~ん、この鳥も、あのお姉ちゃんも知ってるぅ」と目があったのは、フランスで初めて個展を開いたときに遊びにきてくれたあの日の少女。

片付け準備に入ろうとした瞬間、一年前にここで会ったことを思い出して足を運んでくれたのは、見覚えのある首飾りをさげたマダム。

ミストラルのせいで、何度も倒れかけたミドリの屋根を支えてくれたお隣やお向かいのマドモワゼルやマダム。

そして、女神じゃないけれどたくさんの熱く優しい気持ちを分けてくれたのは、
この先10年、20年、先が見えない程長いフランスで生きてゆくことを強いられたという関西出身の男性。

作品を見せる、触れてもらうということがきっかけとなって出逢えた人たちへ感謝、ココロから。それは、一人の空間で何かを創りだしているときよりも、温かくて幸せな時間なんだな* 弱気になって、投げやりになって、逃げることばかり考えていたときも
受け入れてくれる人がいるから頑張れるんだよって、励ましの言葉を寄せてくれた大切な仲間にBISOUSを送ります。

たくさんの嬉しい時間を共有してくれて、アリガトウ。

Merci pour vos visites avec pleins de prevenances et gentillesses.




*Le petit Voyage a Avignon ~ 蜻蛉帰り編 ~

先週の木曜日、早朝。此処から6、70km前後離れた街へと向かうバスに乗り込んでみた。
其レは7、8年前、初めてフランスへ来たときに5000キロに及ぶ旅をしたわけだけれど、一寸した理由で立ち寄れなかった場所で、エクスに住んでもうずいぶんと経ち、そんなに遠く離れてもいないのに、なかなか足を運べずにいた場所でもある。そんなささやかな思い入れがある場所へようやく飛んでゆけたのに....、ついて間もなく蜻蛉帰りすることになってしまった。ほんのわずかな時間、わずかな距離を歩いただけの10枚。w
橋の上で踊れなかったけれど、また笑顔来れますように~*


 この壁を越えれば...
 冠の中の街。
 クォわっクゥ と 涼む。


 たまには、耳を傾けてみる  葡萄畑でマリア~ジュ


 巨大ウサギの着ぐるみ、
 バンジーショぅ。ブサイク編
 アヴィニョン橋とクォワっく


 ネコ型ロボット、充電中~。  天の邪鬼。


 上がって上がって
     ..................下がる。
 さ、帰るよ。


*Sur le pont d'Avignon ~ オニだんすオニダンス ~

ニッポンのメザミへ。(^-^)/
ゲ~センとか、何処かで聞いたことがあるハズな、あの唄だよ(`v`)/
めちゃくちゃ低ボイスなクマのオジチャマ、唄いマス~。

 


categorie :EXPO

Foire aux BIJOUX ~ ガーデニング講習 ~

 初日、午前6時のミラボ~通り、ビックリするような寒さ(>0<)
 前日続いたミストラルの影響で、
 お昼になっても気温が上がらず、長袖にマフラ~グルグル巻き☆
 でもアイスクリ~ム片手に、下着同然の装いな観光客で賑わってしまう
 エクスは とっても 不思議な街。。。w

 今週末のMetier d'Art (ア~トの仕事市)にて、夏のイベントは終了デス。
 偶然の出逢い、運命の!?出逢いにアリガトウ。
 week-endとweek-endのアイマ、明日は旅に出ます。

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 Chers mes amis
 Ravie de vous rencontrer dans cet occasion.
 Ca me fesait tellement plaisir d'avoir vos messages avec gentillsses.

 Prochainement ; c'est le dernier expo en l'ete 2008.

 Coklico s'installera du 7-8h jus'qu'a 21h au cours mirabeau a Aix.
 en remerciant

 Coklico  


categorie :EXPO

Le jardin d'Automne ~ 秋色庭園 ~

 葉月も半ばを通り過ぎると 空の色もふんわり と変わって
 静まりかえった街に、蛻の殻がそこいら中。w
 コクリコのお庭は、一足早い秋のイロ~*
 この夏の開園日は、残り4日ばかりとなりました。
 *Foire aux BIJOUX - アクセ&宝飾 - ( 2008.8.16-17 )
 いつも通り、ミラボー通りにて日の出~日没までの開園
 "緑のテント" が目印デス~ (`v`) /  


 笹でつくったお船を浮かべて、フラリ フラフラリ 一人旅~。
 牧場で出逢った赤馬に乗って、流星群を探す旅~。
 雲の中で消えてゆく飛行機を見届けながら、異国の夢を観た。
 イロトリドリの植物たちに囲まれて、甘い果実を食べたこと。
 今年の夏の想い出、幾つできたかな?  


 「フクヨカな二人」
 夏なのに~、「 夏ヤセしないのはなんで ナンデ? なんでなのよぉお」
 なんてことは、決して言わない チョッピリ 太っちょな 鳩山さん。w
 フクヨカなほどに、福は舞い込むのだと 信じてやまない 鳩山さん。w 
 そんな二人の鳩山さんが、独自の幸福論を熱心に語ります。(@0@)?   


categorie :EXPO

Les petits m'ont porte bonheur ~ チビチビとチビナツキュウカ ~

 1* 毎年8月になると、パリの郊外にすむお友達ファミリ~がやって来る。
 ニ~ム生まれのママンの実家へと南下すると同時に、
 エクスの我家のベルを鳴らす* Ding Ding
 年末にあったきりのだんご三兄妹は、少しずつ でも 確実に 大きくなって。
 いつも"ノンノン人形"だった 真ん中マドたんは、
 いつのまにかおしゃべりができるように。
 末っ子"キューピー"なミッシェるは、テクテク歩いてイル!いつのまにか*
 アンちゃんであるガブ君へと誂えた甚平を嬉しそうに......(`v`)
 1年って時間が ヒトに もたらす変化は、すばらしいのだな~ぁ*  


 2*Les ronds chapo m'a porte bonheur ce matin...
 フランスの北部、ノルマンディ~で活動する帽子作家、ELISEから~☆
 元はコドモ用であったチビトラックのキャスケットに人目惚れ (@v@)Wow
 今回、ワガママオ~ダ~で 再現してもらいました。
 帽子とお揃いのチビカルネや、箱のデコレーション,,,,
 ささやかなココロ遣いがとてもウレシイ~* >> ELISEの宇宙はココ

 3*Le nouveau jardin ~ 夏のお庭 ~
 色トリドリの果実にお花、新しいビジュうのお庭展、まもなくです*    


categorie :CADEAUX

Les petits vacances a LYON ~ すいか割リ ~

 葉月はツイタチ、早朝の駅。フツ日半の小さな夏休み。
 ちょうど、ミ月前の今日も早起きして、カバンの中に夢を膨らませていたような。
 陽が昇るのが こんなにも早くなっていたとは....いつの間にか。
 住み慣れた健康サウナの町よ、バイバイ.....ちょっとだけ。(`-`)  


 駅を出るなりこつぶっこが大粒に、大粒がゴロゴロに....。o O
 『ザザ~っつ!!』『ゴロピカド~ん!!』
 自転車で迎えにきてくれた友達と、パ~キングチケット自販機の隙間に
 隠れてみた。ほとんど雨宿りになれてないほど、暴れん坊なお天気にじらされて。
 ちょっとだけ 久しぶりなテーブルの上に並ぶ、パンおショコラにクロワっさん。
 ちょっとだけ 久しぶりな贅沢を味わった気分~*  


 絵本を創りだすことができる彼女のアパートには、
 いつも沢山の夢と物語りが広がっている。
 そんな小さな彼等とは 言葉を交わさなくても
 ちゃんと通じてしまうモノがあるから不思議だ。
 気になってしまったのなら 覗いてみなくちゃ、宇宙。(^-^)/
 入り口はココだよ* 


 相変わらず、ヘソ曲がりな空の下
 新たな "果物たち" を探すべく、町を散策する。
 ここへ来たのは三度目なのに、まだ知らない場所がたくさん。
 本当大きな大きなライオンなのだ。
 カプセル式じゃない観覧車は、恐ろしい程超特急で廻っている。
 まるで、巨大な時計のよう。そんな急いで、どうするのだろう。


 あちらの川と こちらの川を渡って 戻って、みえるこの風景がとても好きだ。
 川もメトロも、スーツ姿のサラリーマンもいない小さな町に
 住み慣れてしまったからなのかな、
 新しい町と旧い町が共存したこの町はいつも、とても大きくみえる。
 「明日は、晴レルね」と確信した午後20時のアオゾラが、
 まだ キラ☆キラ と焼き付いている。


 この晩、待ちに待っていた "すいか割リ" をした。
 目隠しされたまま、グルグル ヨロヨロ 先も見えず
 フラリ辿り着いたそのミドリの球体の中が 赤いのか 甘いのか
 実は、種だらけなのかも....なんてことは気にしないで、エイヤっ!
 コドモの頃って、今より遥かに勇気があった気がする。
 いつのまにか大人になって、きっと誰もがこんなふうに
 同じ気持ちになり、何かを感じて求めているのかもしれない。。。
 いっぱい笑って、ウルウルして。モヤモヤしていた気持ちも
 すいかと一緒にカチ割れた気がした。   


 フツ日目、感動のアオゾラ、とても心地の良い朝を迎える
 おにぎり持って、"ヒゲ島" までピクニックへ。
 その名の通り、ミドリのヒゲがあちらにもこちらにも生い茂っている。w
 (本当の名前の由来はわからないけれど、勝手にそう解釈してみただけ。)
 バスの中からみえた白鳥たちが、ス~っと風に乗って流されて気持ちよさげに。   


 最初に出逢ってしまったのは、、、恐竜。
 待てど暮らせど彼女からの便りがなくて、
 せっかくの夏の "ココナッツ気分" も失せてしまい、もうグッタリ。だとか
 それでも、実はまだ「アキラめてイナイんだモンね~」とのコトでした。(@0@)


 このミドリいろのヒゲに囲まれた古い宿には、
 夏になると「化け猫」が出ると言う。(キャ~っ)
 でもその化け猫は、とてもテレテレの恥ずかしがりやさん。
 いつかは、肝試しに来た若者を窓から "ニュ~" っと脅かそうと目論んで
 日々、練習を重ねてはいるものの、、、
 肝心な所で恥ずかしくなってしまい、どうしてもニャ~けてしまうのでした。
 そんな島の健気組たちの気持ちとは裏腹に、
 ミドリのヒゲは日々濃く深く アオアオ と 生い茂ってゆくのでした。


 そんな風に、そっぽ向かれていると
 必死で気をひこうと めちゃくちゃなコト したくなる。
 でも焦らずに、お日様の向きが変わるまで待てば
 素直になれるのかしらネ、オイラもお前さんも。


 昨日より、もっと心地の良い朝。
 この家のもう一人の主人である、フワフワのライオンに起こされる。w
 さわやかな風をいっぱい浴びて、誰もいない町を自転車で走る。
 アマンディーヌという名の婦人に出会う。
 小柄だけれど、ポッコリとしたお腹が気になって、
 「オメデタなんですか?」と主人に尋ねてみると、
 「ただの喰い過ぎ。」だとのことでした。(>v<)


 早起きしたけれど、ブランチ。(^-^)/
 日曜の遅い朝食って、なんだかとても久しぶりでシアワセな気持ちになる。
 一人でキビキビと商うお姉さんをみていて、とても感動してしまった。
 おいしい香りに誘われて、次々やってくるお客さんに
 イヤな顔もみせず、暴言もはかず、テキパキと働いているという姿に。
 一般的には、そんな"当然"と思われる光景にも、久しぶりにあえたから。w
 お日様が照り出して、暑い時間のアツいお茶、焼きたてのフワフワな時間を
 「どうもありがとう~*」 


 最初は、「大きすぎて食べきれるかな?」なんて心配していた すいかも
 目出たく完食(吟味)できて、お腹いっぱい 胸いっぱい。
 いつものように、駅の中まで彼女に見送ってもらい 南往きの電車に乗り込む。
 いつものように、膨らんでしまった手提げの中には、
 彼女がくれた日本の想い出と、この夏の新しいフランスの想い出でいっぱい。
 そのカラフルな一つ一つを広げて、並べて、電車に揺られていると
 零れ落ちてしまいそうだけれど、
 しっかりと両腕で輪を作って 守っていればよいのだな ということに気づいた。   


 今迄まともに "読んだ!! "といえるのは、小学校のときに苦手だった友達が
 私の誕生日にくれた「消えた交換日記」という本と、見ず知らずのアーティスト
 さんがなぜか私に送ってくれた「アルケミスト」という本だけ.....と
 自分で買って読むなんてとんでもないほど、本嫌いのオイラが今回なぜか
 500ページにも及ぶブアツイ本を、この短い旅の間に読み終えてしまった。
 人は、悩んでいた時間よりも 遥かに短い時間で カンタンに
 自分を変えることができるのかもしれない....☆ << 希望の光=エスポワ~だよ。w       


categorie :VACANCES
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