Le ciel bleu + Le vendredi 21


Le ciel est toujours blue * 冬のアオゾラ





+ Ce petit dos qui parle comme la bouche… +

其ノ 小サキ、、、 背 ハ 口程 ニ モノ ヲ 言フ


今朝も、青空 が 広ガル。 o O

その 透明度 が 高い程 に 空気 は 冷たい。


早起きして、或る 顔馴染み の ムッシュ に 逢いにゆく。

、、、が いつも の お喋り な 小柄 の ムッシュ は 居ない。

しばし、入り口 で 放心状態 に 陥っていると、、、

中 から 聞き覚えのある 声 が 流れてきた。


親日家 の ムッシュ 2号 だ☆


「はい、おまたせぃ。」

「この前と同じで、この紙に書いてあるとおり。

 あ、それから。。。アレ は ダメ だった。 。。。みてのとおり。」

「そりゃ、アンタ アレ でしょ? コレ を チョット だけ で いいのに。」

「そうだよ、コレ を ほんの チョット だけ。なのに、、、みてのとおり。」

「確かに、、、コレ は チョット ね。じゃあ、ちょいと おまち。」







「はい、じゃあ コレ ね!」

「おっけい~♪」

「トコロで、アンタ どのへん?」

「んー、トウキョウより モット 緑が多いトコロぉ。」

「ヨコアマ!」

「アマ じゃなくって、ハマね。 w でも、ちがうんだ~」

「アタシ は 長年、夢見ているのさ。おじゃぽん、、、。
 昨日もね、いった!えーっと、なんていったかな?」

「あ、あそこね。」

「そそ、あそこ。」

「じゃ、よい一日を。」

「アナタ も ね♪」








+ Deux Petits Bols Espresso avec Flute de Noisettes +

エスプレッソボぅル と ハシバミの実 ノ フル~ト


足モト が ホカホカ してきても

手サキ は イッコウ に あたたまらにゃい。。。

マルシェ の 広場 を 抜けて、ちょっと 寄り道。


(チロリロリぃいいん)

「マドモワゼル、いらっしゃい」

「あああああ、ソレ ソレ ソレ!」

「コレ?」

「そう、譲ってもらえる?」

「もちろん。ほら、アソコ。よりどりミドリ でしょ?」

「あら、ホント だ。。。」





「お決まり?」

「うん、やっぱり コレ。あ、あと コレ も!」


以前、母 が 此処へ 来たときに

ランチ をした とても 雰囲気のある お店。

テーブルから下げられやう と した 小さな ボぅル。。。

と 同じモノ を ふたつ

そして、ハシバミの実のフルート と 題された

魅力的な楽器 を ひとつ 道連れに♪





(あっ、葡萄もはいっているぅう♥)

温かい 豆乳 と 魅力的な楽器、

ささやかな シアワセ を 感じる プティ•デジュネ フランセ (_^_)♪







Merci iPod * 音 を 楽しむ





殺風景な部屋 に 明かり が 灯る やう に、、、

今日も ピアノ の 音色 が 鳴り響く♫


渡仏した際 に 道連れ と なった 当時、 "新しかった" iPod は

すでに レトロ な モデル と 化。。。

然れど、其ノ 音色 焦ル コト ナカレ♪


あまり 縁がない と 思っていたけれど

ココへきて、とても 大切 な 存在 と なり。。。


朝 昼 晩、、、と 耳にする ピアノ の 音 は ココロ を 洗ふ。

Glenn Goldberg の やうに、、、

MONK の やうに、、、

Blossom Dearie の やうに、、、、、。

長年、触れるコト の なかった 鍵盤 に

触れてみたい と 切実 に 思った。。。











categorie :休☆日

La Presque Pleine Lune ~ 此ノ照ル月ハ満チ欠シケル ~


La Presque Pleine Lune * 限りなく完璧にちかい月





細ヒ サ枝 ニ 引掛カル ヤウナ 月

其ノ 光 ニ 導カレル ヤウ ニ

ミラボゥ 我 歩ク








伊太利亜通リ 角 ノ 茶室

限リ無 円 ヲ 八ツ切リ シ

月ノ欠片 ニ 口ヅケテ ミ レ バ

空 ニ 限リ無 円 ヲ 描ク 月 在リシ








暗闇 ニ 君 ヲ 探セド 声 ハ 無シ

向ヒ煉瓦 ノ 其ノ 朱色

然、夜 ハ 更ヤウトモ 照ル月 ノ 光 永遠 ニ











categorie :PHOTOS

Au revoir ~ 再会の意 ~


Au revoir Brother * サヨウナラではない





長年の相棒、Brother Classic が 北 を 目指し、 旅にでた。


渡仏した初日、真っ先に駆け込んだ メルスリぃ で

最初 に 手に入れた クラシックタイプ の ミシン。

ヨチヨチ歩きだった コクリんコ を 誰よりも 支えてくれた Brother。

そして、沢山の想い出 と 作品 を この国 に 残してくれた Brother。

アトリエ が 空っぽになるまで 窓辺 で 共に

日光浴 を 楽しんでいた 愛しいキミ♥ Brother。


何処か の 誰か の 元へ 嫁ガレルより

同じ国 で がんばっている 大切な作家さんの元で 仲良くしてほしい。。。

そしたら、また 会えるし ネ♪ (_^_)oooOOO


その 失われた 電球 に 再び 火が灯る日 を 夢見て。





Le chat noir sur le balcon * バルコニーの黒猫


キッチン の 窓 を 開ケル と

時より、お向かい の 窓 から ちょっぴり シャイ な ロカテ~ が 現レル。

話しかける と ミャあ ミャむ と 口 の 中 で モゴモゴ と 返し

レンズ を 向ける と サササっ と 中 へ 引っ込んでしまふ 

臆病な黒猫。


この部屋 に 越してきた頃、毎日のやうに その 真っ黒いお顔 を みせてくれた

けれど、ある日 まったく 姿 が ミエなくなってしまった

だから 遠い何処か へ 旅 に 出たのだ。。。 と 思っていた。


けれど、最近 は 毎朝、毎晩。

キッチン の 窓 を 開ケル と ひょっこり 現レル。


「そんな 高いトコロ から 足 を すべらせたら どぉすんの?」

「ミャあ ミャむ」

「寒くないのん? ホラっ 29Q 冷たいでしょ」

「ミャむ ミャミャミャ」


そんな風 に 言葉にならない 会話 を 交わすのは

さりげない日常 の 中 の 小さな 愉しみ だったり。


ここ数日、春 の やうに あたたかく 過ごせていたけれど

今夜は、再び 冬 が 舞い戻ったかのやうに とても 冷えている。


いつのもやうに キッチン で お湯を沸かしながら

あまり 何も 考えずに 音楽 を ON に スル と、、、

昨日、整理していた リスト の 中 から、

懐かしいメロディ が 自動的 に 選バレ 流れ出した。


そして、お約束のやうに、、、お向かい から ひょっこり 現レル

臆病な黒猫 sur le balcon…♪ ~(=-.-=)m


「今日は冷えるにゃあ」

「ミャむ ミャミャ ニャ」

「もうすぐ、長い旅に 出るんだよ。」

「ミャあ ミャむ」

「だから、キミ とも お別れ だね。」

「    。。。」


仏語 の さようなら の 文字 には

”再会” の 意 が 含まれている。

だから、さようなら では ない。


「ごきげんよう、またね♪」


♬ Le canari est sur le balcon / Jane BIRKIN











categorie :休☆日

La lune reste tout le temps sur moi ~ 見上げレバ何時も ~


La lune reste tout le temps * 四六時中の月





ここ数日、まるで 春 が 来た かの やうに、、、 ヌクい。

自宅 の 電話 が 切断 され ネット が 切断 され

久々に 入った シネマ では

プルミエセンヌ、わずか2秒 で 映像遮断され。。。 w


もはや もう 何処にも 繋がっていない

糸 の 切れた 風船 は

ただ フラフラ 風 に 流されて。。。





見慣れた街 を 歩いてミレバ

朝 も 昼でも 夜 も、、、

お月さん が 出ている コト に 気がついて。。。





とりわけ、、、朝 と 昼 に ミエル 白い月 が 好きだったりして。。。

目が合うと、 少しだけ 特別 な 気持ち になる。

そして、或る瞬間 や 或る人 を 想い出してみたり。。。スル





十伍、六年前。。。

あの頃 は こんな風に 時間や風 に 流されて歩くことも

今より モット 自然なコト だったのでは。。。 なんて 思ったり。。。





そんな どうでもよいコト を

ふわふわ と 考えては 足で もみ消して 歩く。


白い月 が 黄金 の 光 放つ迄。。。 (_^_)♪




























旅 ハ 道連レ 何時 モ。。。♪
















categorie :不思議な出来事

SORAIRO ~ 空の表情と見る側の感情 ~


Les Couleurs du ciel * ソライロ









Galerie de Photos、 "SORAIRO" カテゴリーが加わりました。


毎日、 当たり前のやうに目にしている空の表情は

時間と季節をダイレクトに感じることができるやうな気がします。

その移り気で 自然に創り出された "色" は、

二度 同じモノをみることができない。。。


その偶然の瞬間 と その時の 見る側としての感情を交えながら、、、














categorie :PHOTOS

L'Eaux et Le Japon ~ 水のある場所 & じゃぽん ~


L'Eaux et Le Japon * 水のある場所 & じゃぽん









Galerie de Photos に 新しいカテゴリーが加わりました。


フランスに住むやうになってから、

ちょっと違った視点で ミエル やうになった ふたつの場所

"水のある場所" と  "じゃぽん"   (日本)。


日本に居る 日本人が

フランスに居る フランス人が

そして、居る場所を問わず

自分と同様に、水のある場所に惹かれる人たちや、

日本を愛する人たちの目に触れたとき

何かを感じとってもらえたら、、、幸いです*


Galerie de Photos は これから 気まぐれに更新される模様。。。 (_^_)♪














categorie :PHOTOS

Merveilleuse Annee 2011 ~ 自然の中に在るということ ~


Merveilleuse Annee 2011 * 新しい年














coklico の オフィシャルウェブサイト に Gallerie de PHOTOS が 加わりました。

今回のテーマ は " La Nature "。


花や草木、馬や金魚、、、など の 自然界の生き物たち を 目にすると

私たち人間と同様、さまざまな "感情" の やうなモノ を

受け取れるやうな気がします。


1990年代の終わり、コクリコは "銀" という 色の無い世界 を 原点として

モノヅクリ に 励んできました。


そして、2003年に "古布" という カラフルな世界に開化して以来、

"COKLICO*雛罌粟"  と して 南仏を舞台に 活動して参りました。


2000年代の終わりから 2010年代へと 時代が移り変わる頃、

"写真" という 素晴らしい 伝達手段 を 知ってからは

"自然" に 対して 目を向けるやうになり、

さまざまな場所へ 足を運んでは

彼らの表情 を フィルタ を 通すコトで

感情のやうなモノ を 想像したり、

自分自身 と 重ねたりするやうになりました。


そして、私たちは 彼らの一部であり、

"自然" に 励まされ、 この 自然の中 に 生かされながら

存在している。。。

ということに 気づきました。


"自然" と いう 無限で カラフルな世界 に 向き合えた時、

一人の作家として、これまで探し求めていた 最高の "素材" に

出逢えたやうな 気がするのです。


2010年代 と また 新たな時代 が はじまったのを機に

コクリコ は これまでの 創作活動 を 続けつつ

今、最も身近な存在である "自然" と 仲良くしながら

この自然界 で 唯一、"言葉" を 伝達手段をする 生きモノ として、

"写真と詩" の 世界を 広げてゆけたらと思います。
















categorie :NOUVELLE
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